Tenor Saxophone　貝沼拓実　Takumi KAINUMA千葉県出身。

東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業、
安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。

同大学大学院修士課程修了。

第22回日本管打楽器コンク−ル・サクソフォン部門第2位入賞
（第19回同コンク−ル第4位入賞）。

ノナカサクソフォンコンク−ル・クラシック部門第3位入賞。

文化庁舞台芸術国際フェスティバル2004、
「ルチア−ノ・ベリオ　セクエンツァ全曲演奏会」に出演。

2006年には世界最高峰のサクソフォン・コンク−ルである
第4回アドルフ・サックス国際コンク−ル（ベルギ−・ディナン）において第3位に入賞し、
国際的に高い評価を受ける。

これまでにソリストとして藝大フィルハ−モニア、ベルギ−王立ワロニ−室内管弦楽団と協演。

2007年9月、浜離宮朝日ホ−ルにてソロデビュ−リサイタルを行い好評を博す。

現在、ソロ・室内楽を中心に、オ−ケストラ、吹奏楽、後進の指導など幅広く活躍中。

これまでにサクソフォンを野原武伸、冨岡和男、須川展也の各氏に、
室内楽を中村均一氏に師事。

洗足学園音楽大学、くらしき作陽大学、東京藝術大学、尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科非常勤講師。シエナウィンドオーケストラ団員。

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